9/17 今日の忠類川

今朝の忠類川も放射冷却現象により、天気は良いのですが朝の気温は8度ほどまで下がっていました。
そんな中 15名ほどの調査員が明日には来るだろうと予想される台風18号の影響を考えながら、何とか今日中に釣ってしまおうと意欲満々で河原で魚影探しをしています。
川を見ていると灰色の細長い影が動くのがわかりますが、ジッと定位している訳ではありませんので狙いにくかったり見逃していたりするようです。

台風18号の影響で川が再び増水すると、水位が下がるまで数日、ポイント探しで数日かかりそうです。
忠類川は増水する度に「ふりだしへ戻る」状態になりますね。

台風の影響につきましては、明日朝の判断となると思います。

9月16日の結果(管理棟の掲示板より)
ーーーーー1日合計ーーー9月合計ーーーー累計
人数・・・0055名・・・0357名・・・0650名
マス・・・0014尾・・・1041尾・・・1196尾
サケ・・・0019尾・・・0054尾・・・0054尾
9/16 増水により影響かC区域での釣果が増えてきています。

孵化場から下流へ向かって小川が流れています。
この小川は稚魚の放流にも使われる小川ですが、増水するとサケが遡上します。
忠類川の調査は本流が対象となっていますので、小川での調査は行わないでください。
小川でサケを見かけた場合、その数倍のサケが本流に居ることが推測できます(どこにいるかは別です)。
本流でダイナミックなサーモンフィッシングをお楽しみ下さい。