過去三年間の8/17(18)までの釣果比較と8月9月の釣果比較です。
対象はマスで、2002年は史上最高のマス釣果年となっていますので、詳細は省きました。
漁業者では偶数年がマスの豊漁年とされています。

今年と過去との大きな違いは、ナニワより下流で調査ができないのが今年の8月で、過去は忠類橋までが調査区間となっていました。

第一管理棟区域での釣果が落ちている代わりに、第二管理棟区域での釣果が伸びているのが今年の特徴のようです。
釣果率が高くても、ボウズ（釣れない方）も間違いなくいらっしゃいます。
これから忠類川に向かう方々は、これらの数字をどう読むでしょうか。

今年の8月は、ナニワの瀬下流が最下限となっています。
どうぞご注意下さい。（Ｔ）