[ HOME ] [ BACK ]
 

 
2005年9月20日 = 今日の一匹 =

 
欲張りなのか同じ場所に2個のフックをくわえていました。
リーダーが残っていたので、じゃまくさかったでしょうね。
砂まみれになったオスでした。



忠類橋の上流部はこんな感じでサケ達が見えます。
数日前よりは少ないですが、テトラポット付近に調査員が集まるので
なかなか上流へ上がっていきにくいのかもしれません。
(写真右部は偏向サングラスをあてて撮影、左部は普通の撮影)



17〜19までの連休は、さすがに調査員も多くて釣果も上がりましたが、トラブルもあったようです。

ウエーディングをしている人の上流部で調査をしている人にサケがかかっても無視するように釣りを続け、声を掛けても動いてくれず、ウエーダーにラインが当たっていてもよけてくれず取り込みができなかった ということです。
例えば4kgのサケが流れにのって下った場合、サケの重さが5倍にも10倍にもなりますので、サケを取り込みのがどんなに大変か想像がつくと思うのですがまだまだジコチュウがいるんですね
お互いにイヤな思いはしたくないと思います、まして忠類川の河原では・・・。
ゆとりを持って譲り合いながら楽しんで調査をして欲しいものです。
(T)