忠類川の静かな眠りの時期。 この間にサケやマスの卵が孵化をして稚魚となり、春をじっと待つのです。 恵みのための静かなこの時間は、忠類川にも欠かせない一時です。
忠類橋より標津寄りの国道で、今年も工事が始まりました。 一昨年の地震以来迂回路を急遽作り、生活道路としていましたが、崖崩れなどの不安があるためか現在の迂回路に標津側に数百メートル、羅臼側に百数十メートル現国道と平行して道路が作られるようです。 今シーズンまでには工事も終わると思いますが、生活道路としては片側交互通行は痛いですね。