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2006年8月1日 = 忠類川初日 =


8月1日午前4時25分、標津漁協組合長の挨拶に続き釣獲調査開始の宣言が事務局より行われた。


午前4時30分、花火を合図に10名ほどの調査員が川へ入りました。


午前6時過ぎ、河原でマスを釣った道央からの調査員と、報道カメラマン。

昨年11月末に終了したのにもう今年の調査が始まりました。
春の雪解けで河道が大きく変わり、各調査員はポイント探しと釣果第1号を目指してキャストをしていました。

今年はマスの豊漁年のはずですが、定置網漁に置いても漁獲量はまだまだの状態で、忠類川としても遅れ気味になりそうな感じです。